
って思っているあなたに向けてこの記事を書いています。
かくいう私も初めて見た言葉ですが冷静に考えると納得のいく言葉でして、本日はそんなカフェハラについてお話をしていこうと思います。
カフェハラの意味・由来・元ネタは何?流行語となるか定着するかと題して早速記事をお届けしてまいりましょう。
カフェハラの意味・由来・元ネタは何?流行語となるか定着するか
出どころ

はいご名答。ハラは「ハラスメント」ですね。
じゃあカフェは?

またもやご名答。つまりカフェインが苦手な人にコーヒーだったりを提供することを「カフェハラ」と、まあこういうわけです。
- カフェハラは「カフェインハラスメント」の事。
- カフェハラはカフェインが苦手な人にカフェインが入ったものをすすめること。
意味や由来、元ネタ
このカフェハラ。ありそうでなかった新ワードでして、出どころとしてはこちらのサイト様になります。
「カフェハラ」の出どころとなったサイト様:
https://anond.hatelabo.jp/20190320230453
来客に対して突然酒を勧めることなど、ありえないだろう。お互いのことをある程度理解したうえで、「お酒は飲めますか? 親睦も兼ねて飲み会などいかがですか? お車は乗らないですよね? 」などと互いに細かく同意を取り、酒席では飲ませすぎないようにするのが酒の勧めかたと言えるだろう。しかし、コーヒーは違う。初対面であっても問答無用で勧めてくるのだ。
引用元:https://anond.hatelabo.jp/20190320230453
たまたま運が良く私はカフェイン類に対して何も抵抗はありません。
ところでそんなカフェインが苦手な人からしたら、色々と大変なことが起きているようです。
かくいう私も社会人をそれなりにやっていますが、会社訪問をした際は9割はカフェインの入った飲み物が提供されます。

ほら、ミネラルウォーターと紙コップとか。

一方で、打ち合わせ時にコーヒーとお茶ではなく、ジュース類を飲んでいる方も結構見たことがあります。
今思えばカフェインが苦手な人だったんだろうなあ。

親しくない取引先様とかお客様が相手だったりするとね。「カフェイン類はご遠慮させてください」と言えるような空気じゃない打ち合わせの時だってたくさんあるからそういう時は大変かもしれない。

たしかに。
アルコールと同様に、カフェインも健康に対する影響は個人差が大きいので、軽々しく勧めるなどの「カフェハラ」をしてはならないのだ。私が望むのは、カフェイン摂取をセルフコントロールできるような社会である。
引用元:引用元:https://anond.hatelabo.jp/20190320230453
流行語となるか、定着するか


うーん。色々と難しいお話ですね。
まあぶっちゃけ、打ち合わせ時に出てきた飲み物って別に口をつけなくても大丈夫です。
仮に「せっかくですのでお召し上がりください」と言われたら
「かくかくしかじか(例えば病気でとか、それこそ体質的に飲めない等)で飲めないんですよ」とかわすこともできます。

にもかかわらず
「なんで飲まないんですか!????絶対飲んでください!!!!!!」
みたいなことを言ってくる輩がいれば、これは完全に「カフェハラ」です。はい。

い、いないと思いたい・・・。
ちなみに上記のように上手くかわすことができず、しぶしぶ出されたコーヒーやお茶を飲んで苦しんでいるという方もいると思います。そういう方が安心して、カフェインを断れるような空気ができてもいいかなと、個人的には思いました。
まとめ
カフェハラの意味・由来・元ネタは何?流行語となるか定着するかと題して記事をお送りしました。この手の話題は常に賛否両論があると思います。一方で、世の中にはいろんなことで苦しむ方も大勢いることも事実です。こういう話題はそんな、何かに苦しむ人の立場に立って物事を見つめ直すいい機会になるのではと考えます。