爆滑りが流行語大賞2019になる可能性はあるか?意味と由来も確認

考えるひと
爆滑りって何!?www

って思った方に向けてこの記事を書いています。

「爆」がつくと思い出されるのが爆買いですが、この爆滑りも似たような言葉です。そう、今中国では冬スポーツが大流行しているのですがそんな背景を踏まえて日本にスキー・スノボ目的でやってくる中国人が増えているんです。

今回はそんな新しい言葉「爆滑り」について考えて行きたいです。特に、流行語大賞になるかどうかについて。

爆滑りが流行語大賞2019になる可能性はあるか?意味と由来も確認と題して早速。

爆滑りが流行語大賞2019になる可能性はあるか?意味と由来も確認

「爆滑り」という言葉が生まれた。

あかうさりん
爆滑りって言葉、昨日くらいから目につき始めた気がする

ですね。私もです。一瞬「また爆買いか」と思ったのですがよく見ると買ってない、滑ってる!ってなって二度見したのを覚えています。

冒頭文にも書きましたが今、中国で冬スポーツがブームになってるんですよ。

あかうさりん
・・・・なんでなんやろ

色々あるでしょうがポイントとしてあげられるのが2022年の冬季オリンピック(北京)でしょう。2008年の夏季オリンピックから14年、またオリンピックを自国開催できる中国からしたら盛り上がって当たり前なのかもしれません。

一方で、日本のスキー場の雪質は中国に比べると非常に良いとされているらしく、ちょうど長期休暇という良いタイミングもあるので日本に大勢の中国人が滑りにやってくる、「爆滑り」というわけですね。もちろん、爆滑りの由来は「爆買い」でしょう。

<ここまでのまとめ>

  • 爆滑り=大勢の中国人観光客が日本のスキー場を訪れること
  • 由来 =爆買いからのもじりで出来た

爆買いに見る、爆滑りの流行語大賞2019の可能性

あかうさりん
爆滑りの意味だったり由来、そして背景も理解できたわ。でも、流行語になるかどうか、その辺りはどうなんやろうねえ

そもそも元ネタ?となった爆買いは2015年に流行語大賞になっていますし今や爆買いのワードは日本にも定着しています。ですので、爆滑りも可能性はむしろかなりあると思います。

ですが一方で爆買いとの違いがあります。

爆買いは季節に関係ないので一年を通して使われる言葉である一方、爆滑りは冬季に限られてますので爆買いに比べると使用される頻度はやや落ちると思います。

ただ、最近のスキー場は雪が降らないシーズンも滑ることができます。いわゆるサマーゲレンデですね。またバーベキューだったりと年間を通して来場してもらおうと言う努力を垣間見ることもできます。

あかうさりん
いっそのこと雪の積もってないスキー場でも爆滑りして欲しいなあ

ですね!そうすれば年間を通して爆滑りは続くわけですし、流行語大賞になる可能性も高まって来ます。雪以外も滑れるんだ!と中国人観光客を惹きつけることができればかなり面白くなって来ますよね。

なおサマーゲレンデに関してはこちらのサイト様が詳細にまとめていらっしゃいますので併せてチェックして見ると良いかもしれません。

話を戻しますが、冬季に限らず年間をとおして「爆滑り」が行われたのであれば流行語大賞2019になる可能性は高まると思います。

SNSの反応

まとめ

爆滑りが流行語大賞2019になる可能性はあるか?意味と由来も確認と題して記事をお送りして参りました。スキー経営者からすると、爆滑りは大いに大歓迎でしょう。が、スキー場は安全性が問われるので人が増えすぎることによるリスクも考慮しないといけない。違った面での努力が求められるようになるのかなあとも感じました。

 

<まとめ>

  • 爆滑り    =大勢の中国人観光客が日本のスキー場を訪れること
  • 由来     =爆買いからのもじりで出来た
  • 流行語になる?=可能性はある。(冬季だけではなく、年間通して爆滑りが行われたらより可能性は高まる)

最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いできることを楽しみにしています。