メトロック2018のシャトルバスの時間や乗り場は?混雑回避対策も

メトロック2018まで残すところ2か月ほどになりました。私自身はメトロックの前身の「ROCKS TOKYO」にすべて参加していたのですが本当にいい思い出ばかりです。ですので参加した東京会場の若洲公園が大好きになって今でもちょくちょくふらりと足を運んでいたりしています。いや、特に何をするわけでもないんですけどね。さて今回は「メトロック2018のシャトルバスの時間や乗り場は?混雑回避対策も」と題して記事を書いていこうと思います。そりゃあもう、メトロックといえば「シャトルバス」の情報が何よりも大事です、最寄り駅から1時間かけてフェス会場に歩いた私が断言します。体力を使いたくないならシャトルバスを使いましょう。(徒歩は徒歩でいい思い出になりますけどね)

あなたはフェスの最中に静かに音楽をたしなむタイプですか?それともがんがんはねてはねて騒ぎたいタイプですが?後者の方はもう一度言います、シャトルバスに乗って体力を温存しておきましょう、悪い事は言いません。

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メトロック2018のシャトルバスの時間や乗り場は?

今回はメトロック(METROCK2018)のシャトルバスの情報を探しにこの記事に来てくださった方に宛ててお送りしますのでフェスの概要等は割愛させてください。で、早めに本題に行きましょう。本題が気になりますもんね。

メトロック(METROCK2018)東京会場@5.26 SAT・5.27 SUN

メトロック(METROCK2018)東京会場はもちろん若洲公園(東京都江東区若洲3-2-1)で、会場の最寄り駅は東京メトロ「新木場駅」となります。という事で最寄り駅と会場の若洲公園を含めた地図はこちらになります。

徒歩52分というパワーワードが表示されていますが私の場合は1時間以上はかかったと思います、確か。それでいて徒歩は楽しいけど体力のすり減り方が半端じゃありません。ノリノリパリピの男子なら大丈夫でしょう、夏前の思い出を徒歩で作ってOK。

さてシャトルバスですが当日は新木場駅付近(STUDIO COAST付近)から若洲公園の間で運行される予定だそうですよ。ただし誰でもシャトルバスに乗れるわけではないようで本公演のチケット及びリストバンドを持っていないとシャトルバスに乗ることはできません。まあそもそもチケットとリストバンドが無いとフェスに入れないというお話なのでそもそも忘れないでくださいね。なおシャトルバスの時間はまだ発表されておりません、つど記事をアップデートする予定ですので少々お待ちください。

メトロック(METROCK2018)大阪会場@5.19 土・5.20 日

さて次はメトロック(METROCK2018)大阪会場です。場所はMETROCK大阪特設会場/大阪府堺市・海とのふれあい広場(大阪府堺市堺区匠町6番1)でして最寄り駅は南海電気鉄道南海本線 「堺駅」となります。

歩きたいという方は「76分(6.2km)」だそうです、いい思い出作りますか?作りませんか?いやいやそもそもフェスで思い出を作るしっていう方はシャトルバスを使いましょう。(どんな前振りだ)
さてシャトルバス情報ですが2018年3月22日現在まだ公式には載っていません。まだ色んな調整を運営さんがしていないからなのか大人の事情があるからなのかはわかりませんが、まあとはいえシャトルバスはあることは間違いないと思います。だって、76分歩いてこいやみたいなロックすぎる運営、なかなかいないでしょうしそもそも都市型フェスにあるまじき段取りですし。

※ちなみに昨年は堺駅の東口から大浜北町交差点西側三角州広場まで歩いていただけるとシャトルバスの無料乗り場がありました。ここに載せてもいいのですが去年の情報を図で載せちゃうと勘違いされる方も出ると思いますのでいったんは文字のままとさせていただきます。

メトロック2018のシャトルバスの混雑回避対策

さて最後にメトロック2018のシャトルバスの混雑回避対策についてご紹介しておきましょう。

と言っても対策はシンプルです。

早めに並びましょう」という事です。

大阪会場のオープン時間は朝の9時、東京会場のオープン時間は朝の9時30分と発表されていますがシャトルバスも当然そのオープン時刻を鑑みつつ走らされます。現時点ではシャトルバスの時刻表は発表されていませんが行きは「朝一番のシャトルバス」をつかまえましょう。私はちなみにシャトルバスの始発便の1時間くらい前には並んでいました。後ろを振り返るとドン引きするくらいの人が並んでいたというオチですが。

そもそも狭いところが嫌だっていう人は徒歩ですね、徒歩。でも結構面白いですので一回は歩いてみてもいいかもです。素敵な出会いがあるかもしれませんよ?あ、適当なことを言ってるなって思いました?バレました?

なお会場には公共交通機関を使いましょう、ここは本当に守らない人は毎年います。悲しい。

 

メトロックをテレビでみるには

さてさて、最後に余談ですがメトロックをテレビで見る方法ですがMusic on TVだとメトロックのライブ映像を流してくれているんですね。去年のメトロックについてはこんな感じ。

大阪と東京で5月に開催される都市型野外ロックフェス「TOKYO・OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017」略して「METROCK2017」。
日本のロックシーンを牽引する豪華アーティストが集結するこのイベントの模様を、今年もエムオン!でオンエアします!
存分にこのイベントの模様を楽しんでいただけるように、今年も3ヶ月連続オンエアを予定。

引用元;http://www.m-on.jp/info/news-topics/2017/05/01/105929/

METROCK2018も放送してくれるかは不明ですが少なくとも去年のおさらいに見たいというのであればエムオンをチェックするのはいかがでしょうか。 MUSIC ON! TVを見るには「スカパー」、「スカパープレミアムサービス」、「スカパープレミアムサービス光」の中からいずれかのサービスを選べばOKです。

 

 

まとめ

メトロック2018のシャトルバスの時間や乗り場は?混雑回避対策もと題して記事を書いてまいりました。上記にも書きましたがシャトルバスの情報がまだ完全ではないので公式の発表を待ちたいところですね。大阪のシャトルバス会場はまだ「未定」ですよ。お気をつけ下さい。

といいますか今年の天気はどうでしょうかね、雨天決行の野外フェスなので念のため雨が降ってきた時の対策は各個人でしておきましょう。おすすめは「カイロ」です。6月近くにカイロってマジっすかって思う方もいると思いますがマジっす。雨でずぶ濡れになって、足元も泥まみれという状況は面白いくらいに人間の体温を奪っていきます。もう音楽どころじゃないんですよこうなったら。冷え性な人は絶対に暖かい恰好も出来るように準備しておくことですね。

それではまた本記事は情報をアップデートする予定ですので引き続きよろしくお願い致します。

最後までお読みいただきありがとうございました、また次回の記事でお会いできることを楽しみにしています。