年賀状がめんどくさいので書かない?無駄だしいらない文化?

考えるひと
年賀状書かなきゃ、早く書かなきゃ・・・・・でも、何で書かなきゃいけないんだろう・・・むしろ書かなくていいんじゃ無い?

と思っているあなたに向けて書いているコラム記事になります。

その気持ち、わかります。

そもそも年賀状を書かなかったら縁が切れるような関係なんていらない・・・とは言いませんが、忙しい年末にバタバタしちゃうのっておかしいとは思います。みんな平日は仕事で忙しいし、かといって貴重な休みを使ってまでやらなきゃいけないことなのだろうかと。

と言う事で年賀状をまだ書いていない人、書いているけどちょっと休憩中な人に向けて暇つぶしエッセイをお届けします。

年賀状がめんどくさいので書かない?無駄だしいらない文化?

結論:私は、年賀状は書きますが「書く量を必要最低限に抑えはじめて」います。いらない文化とは言い切りません。

という事で私、少しずつ書く量を減らしています。

私の友人の中には「年賀状が書くのがいやだー」という子がいるんですけど、そう言う子にはLINEで新年のお祝いメッセージを送りあおうよって言ったりしてます。お互いハッピー。これだけでも結構年賀状を書く量は減ります。

うさりん
まあ無理に書くもんじゃないのかもな、今日日

でしょ?年賀状が書きたいという人はどんどん書けばいいんです。そう言う子には返事も書きます。

あとは、そうだなあ。私が年賀状書くのはアナログなつながりしかない人にだけかな。うん。

うさりん
そんな人いるのか?

いるいる。親戚のおばさんだったり学生時代の恩師だったり。

私の場合、年賀状を書くのは下記に限る。

✏️:アナログなつながりしかない方向け

✏️:お返事を書く時

 

ちなみに下記のような年賀状は書かないようにしてる。

わざわざ書く必要あるの?って年賀状

・誰に書いても通じそうなありきたりな文章、定型文のみ

プリントされた年賀状で誰に対しても使えそうな定型文、「あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします」みたいな年賀状は基本書きません。それこそ気軽にLINEでやり取りすればいいじゃんって思ってしまう。

うさりん
年賀状をせっかく書くなら凝ったものにしたいよな

そうそう。

年賀状の役割

年賀状の役割は何だろうと考えて見たんですけど、結局年賀状はあくまでも「感謝の気持ち、今年もよろしく」という思いを相手に伝えるためのツールですよね。

ツールという意味では今やウェブだったりの技術が発達しているので年賀状にこだわる必要はないのではと思ってます

うさりん
状況に応じて年賀状を書くのか、書かずにLINEやメールで挨拶をするのかを選ぶ・・と

そうそう!そう思います、少なくとも私は。

年賀状を否定する気はありません。ただ、プリントしただけの、定型文のみの、手抜き感満載の年賀状を送るのって・・・それ、紙がもったいないですよとは正直思ってます

年賀状はなくなる?無駄な文化?

結論から言うとすぐにはなくならないと思います。

特に会社関係。礼儀がどうとかと色々あるのでどうしても年賀状を送り合い続けるでしょう。ちなみに私の職場ではおびただしい数の年賀状が取引先へと送られていますし、職場の上司だったりには年賀状を書かなきゃとは思ってます。面倒だけど。

うさりん
まあ会社関係はなあ・・。

一方でプライベートな関係における年賀状のやり取りは・・・・・・どんどん減り続けていくのではと思います。と言うか減ってますしね。

年賀状は無駄な文化なのかって話がありますけど、無駄ではない。絶対。新年のタイミングでしか挨拶ができないこともあるのでとても貴重な文化・慣習だと思います。

ただ、紙の年賀状にこだわる必要もないでしょうという人は増えていくと思います。一方でもし年賀状がなくなったとしても新年の挨拶をする慣習・文化はなくならないと思います。

うさりん
あくまでも年賀状は挨拶のためのツール・・てことだもんな

そうそう。

年賀状が書くのがしんどい・・・と言う方はどうすればいいか。

まあ最後に。今まさに色々準備している人は、年賀状のやり取りをしなくてもすみそうな人をピックアップして見ましょう。私の場合はそういう友人が結構いたのでそういう友人たちとはLINEでやり取りしようねって決めただけでも年賀状作業の負荷は減りました。

まとめ

年賀状はあくまでも新年の挨拶のためのツール。自分の体調だったり生活だったりを考慮しながら年賀状に対する作業量を考えましょう。嫌嫌書いても体に悪いですし。