ねえねえ、ロシアW杯で新たに追加されるルールがあるのをご存知でした?(前フリ)
気がついたらロシアワールドカップももうすぐですね!日本代表の最近のドタバタ感がちょっと気になってる今日この頃ですが今回お話ししたいのは「ロシアワールドカップで3つの新ルールが追加される」事についてです。みなさん、ご存知ですか?この3つは私にとってはナイス・グッジョブ・有能なルールだと思うんですけどまずはその3つの新ルールがなんなのかを一緒にご覧いただこうと思います。
それでは「ロシアワールドカップ2018の新ルール(3つ)について調査!」と題して早速。
ロシアワールドカップ2018の新ルール(3つ)について調査!

まあ好きか嫌いかって言われると好きですよ。でもJリーグをたまに見る程度、そして代表戦は欠かさず見るという程度です。なのでガチガチサッカー理論みたいな事はかけないので最初に告白としておきます。

いやだって、知ったかするのって不得意なので・・(苦笑)でもでも、そんな私でもお伝えできることがあるんです。それがロシアワールドカップ2018に追加される新ルールなんです。その新ルールは下記の3点です。
- ビデオ判定
- 延長戦で可能になる4人目の交代
- 戦術的な目的に限り電子機器を使用可能に
ビデオ判定
と言うことでまずは1点目、ビデオ判定です。やっとですね、やっとできましたこのルール。


そう思います!とくに4年に一度のワールドカップです、あやふやでかつ、怪しいジャッジをそのままにしてほしくはありません。またビデオ判定導入により「贔屓」もできなくなる、いわば牽制ができるという意味でも非常に効果的なルールだと思います。
延長戦で可能になる4人目の交代
2点目ですね、延長戦に限って四人目の交代が可能になります。

ある意味、純粋にサッカーをより楽しく観戦したいというニーズを満たすルールだと思いますし、また選手に対する負荷も軽減される事は大きいですね。
戦術的な目的に限り電子機器を使用可能に
3点目、こちらはちょっとあやふやな表現ですがyahooの記事を引用してみましょうか。
ロシアW杯では、FIFAが各チームにタブレットを提供し、それらを観客席にいるテクニカルスタッフ、ベンチ入りしたコーチが使用できる。彼らのタブレットには、選手のトラッキングデータ、ポジショナルデータがリアルタイムに送信される。それを、例えば観客席のスタッフが分析し、図解してベンチのスタッフに送信したり、あるいは通信によって通話したり、チャットツールを使うことも可能だ。今回のW杯では、試合のトピックスとして、ベンチでタブレットを操作するスタッフにもカメラが向けられるだろう。
引用元:https://russia2018.yahoo.co.jp/column/detail/201806110010-spnavi/?p=2

そういえばウイイレだったりって、体力ゲージが表示されてるから「適切」な選手交代ができましたよね。リアルだとゲームのようには行かないと思ってましたけど。

サッカーは選手と選手のぶつかりあいだけではなく監督・コーチ陣同士の知恵比べでもありました。その監督コーチの役割はこの新ルール導入により、より大きなものとなります。より高い視点から俯瞰できるような能力を備えた監督・コーチの存在が思いっきり要求されることになりますね。
まとめ
ロシアワールドカップ2018の新ルール(3つ)について調査!と題して記事をお送りしてまいりました。3つの新ルール追加はサッカーというスポーツに対する新しい取り組み方も問われる、革命的な出来事であるといっても過言ではないと思います。
- ビデオ判定
- 延長戦で可能になる4人目の交代
- 戦術的な目的に限り電子機器を使用可能に
日本代表がどこまで勝ち上がれるのか、今から不安でもあり楽しみでもありますが、今サポーターである私たちができる事はただただ日本代表が勝つことを祈るとともに応援することですね。
ではでは乱文ではありますが最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。